ワタミが赤字!原因は? [外食産業]
ワタミが上場以来初の赤字に転落しました。
最大の原因は、国内外食事業の9割を占める総合居酒屋「和民」業績不振。
景気の回復基調が後押しとなって最近では、「和民」のような安い居酒屋より、高付加価値のメニューや高単価で専門性の高い飲食店が業績を伸ばしています。
これは、消費者が目的を持って居酒屋や飲食店に来店するように変わったと言えます。
ワタミも巻き返しを図るべく、総合居酒屋「和民」からの脱却を図ると言う。
しかしながら、長く依存していた安さの「和民」から上手く業態転換を進めることはできるのだろうか?
また、どこまでスピード感を持って、脱「和民」を進められるか。ワタミの変革力が試されている。
さらにここに来て、居酒屋業界の不振に、コーヒーチェーン大手のスタバが 追い打ちをかけるのではないかとの見方があります。
スタバは2014年3月、アメリカ国内において午後4時から ビールやワインなどを販売する店舗を本格展開することが報じられた為です。
折しも、日本では、レストランなどで軽く1杯飲んで帰宅する会社員が急増しています。
もし、スタバがこのチャンスにスピード感を持って日本でも酒類販売を展開するとなると、ワタミにトドメを刺すことになるでしょう。
最大の原因は、国内外食事業の9割を占める総合居酒屋「和民」業績不振。
景気の回復基調が後押しとなって最近では、「和民」のような安い居酒屋より、高付加価値のメニューや高単価で専門性の高い飲食店が業績を伸ばしています。
これは、消費者が目的を持って居酒屋や飲食店に来店するように変わったと言えます。
ワタミも巻き返しを図るべく、総合居酒屋「和民」からの脱却を図ると言う。
しかしながら、長く依存していた安さの「和民」から上手く業態転換を進めることはできるのだろうか?
また、どこまでスピード感を持って、脱「和民」を進められるか。ワタミの変革力が試されている。
さらにここに来て、居酒屋業界の不振に、コーヒーチェーン大手のスタバが 追い打ちをかけるのではないかとの見方があります。
スタバは2014年3月、アメリカ国内において午後4時から ビールやワインなどを販売する店舗を本格展開することが報じられた為です。
折しも、日本では、レストランなどで軽く1杯飲んで帰宅する会社員が急増しています。
もし、スタバがこのチャンスにスピード感を持って日本でも酒類販売を展開するとなると、ワタミにトドメを刺すことになるでしょう。
2014-05-10 22:28
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代表決定!ブラジルワールドカップのユニフォームがもらえる! [スポーツ関連]
いよいよブラジルワールドカップを戦う日本代表の23人が、5月12日午後2時に選出されます。
ワールドカップムードが盛り上がりを見せ、投資トレンドも気になるところ。
こんな高確率なキャンペーンも始まりました。
今なら10人に1人。日本代表ユニフォームプレゼント中!
これは、海外版totoのウィリアムヒルが行っているキャンペーンプレゼントです。
2014年ブラジルワールドカップの優勝国予想をすると、10人に1人に、日本代表のユニフォームをプレゼントしています。
ワールドカップ優勝国予想やワールドカップの各試合の予想が出来たり、ワールドカップの得点王予想ができたりと、日本のtotoでは予想できない試合ばかりが予想できますので、この機会にウィリアムヒルで勝敗予想をしてみるのもいいですね。
今のところ日本の予想は、コロンビア、コートジボアールに次ぐ3番目の人気で、トーナメント進出は難しいと予想されていますが・・・
日本代表の23人のメンバー発表後、オッズがどのように動くのか?
日本のリーグ突破が濃厚と見られるのか?ここも、見どころですね。
日本はグループリーグ突破なるか?
応援しながらも、マジな予想をしてみるのもワールドカップの楽しみ方ですね。
2014年W杯優勝国を予想して代表ユニフォームをもらうには、こちらから!
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日本代表の23人のメンバー発表後、オッズがどのように動くのか?
日本のリーグ突破が濃厚と見られるのか?ここも、見どころですね。
日本はグループリーグ突破なるか?
応援しながらも、マジな予想をしてみるのもワールドカップの楽しみ方ですね。
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三井物産キャリア採用に応募多数!中途採用 [商社]
三井物産が「キャリア採用」と呼んでいる今年度の中途採用に、5600人が応募しました。
結果、例年の3倍となる60人に内定を通知したと言うことです。
応募多数の要因は、2011年度の平均年収が42歳で1361万円という、長引く不況の中でも突出した同社の高い給与にあるようです。
三井物産によると、内定者の出身は外資系のコンサルタント会社、金融、メーカー、マスコミなど多彩で、年齢も30代を中心に24か~41歳までと幅広いと言う。
このうち外国人が約1割を占めており、その割合は年々増えてきていると言う。
同社がキャリア採用を過去最大にしたのは、事業のグローバル化などで多様な即戦力が必要になったことが理由。
また、外国人の採用を増やしたのは、幅広い層から国籍を問わず採用している結果と説明しています。
志望動機の第一の年収に関して、30代前半の男性社員は、次のように説明する。
「基本的には入社5年目(新卒)で大台に乗る。その後、管理職になると2000万円が見えてくる。大体の人はこのレベルまで行く」と言う事で、給与面では期待外れの心配はなさそうです。
では、肝心の仕事についてはどうなのでしょうか。
「日本経済をしょって立つ重みを感じつつ、川上の資源採掘から川下の消費財まで、様々な分野で世界を相手に仕事ができる喜びを日々感じている」と、別の30代前半の男性社員は述べています。
大手商社だけあって、やはり仕事のやりがいも大きいようです。
一方で、中途入社した人が前職で培った知識や経験を、新天地で思い通り発揮することが難しいと思われるような声もあります。
30代後半の男性社員は・・・。
「基本的には年功序列。まったく仕事をしない人間でも、年上と言うだけで下に対して威張り散らす。投資を手掛けているが素人集団。20代前半の頃は色々と学べるが、30代になると上が詰まっていることもあり、同じような業務対応に追われる」との事。
又、30代前半の男性社員も同様の意見・・・。
「基本的にビジネスのプロではなく、サラリーマンの集まり。基本的な経営知識が欠けた人も多いが、それでも年功序列的な待遇は守られる。能力に関係なく入社年次に応じて振る舞い、態度だけ大きい人間が非常に多い」との事。
さらには、「上に言われたことは丸飲みし、下の人間に伝える。基本的には下の人間と、土管のような中間層、そして上層部といった感じ」と30代後半の男性社員。
同社の関係者は、「総合商社はどこでも基本的に縦割りの階級社会。能力よりも勤続年数で人を見る。部門間の異動もほとんどない。『異業種で培ったノウハウを取り込み、ビジネスモデルの改革に繋げる』と言う人事部の募集理由を真に受けて入社する人は後悔するだろう」と話しています。
今後の同社の株価の推移を読み解く内部材料ではあります。
マクドナルドのとんかつバーガーは美味いのか! [サービス産業]
日本マクドナルドは5月7日から下旬までの期間限定で「とんかつマックバーガー」を販売する事になりました。
ターゲットは揚げ物好きの男性客で「食べ応えがあり、和食の定番である とんかつを片手で楽しんで欲しい」とマクドナルド側は説明しています。
ただ、マクドナルドは最近、商品戦略で迷走しているように感じます。
今年に入ってから、定番の期間限定商品となっている「てりたま」を除けば、古きよきアメリカをイメージしたアメリカンヴィンテージ、アボカドバーガー、今度はとんかつバーガーと、立て続けに新商品を投入しています。
同社広報は「昨年の反省をふまえ、メニューのバリュエーションを増やす戦略の一環」と説明していますが、女性客を狙ったアボカドバーガーを展開しながら、男性客の呼び込みを意識したとんかつバーガーを投入する点に、一貫した商品戦略は見えてきません。
専門紙の記者は「昨年から『新商品になるようなものを何でもいいから、早く持って来い』と食材業者をせっついている。ハンバーガーに挟めるものなら、何でもいいという発想になっているのではないか」と語っています。
カサノバ氏が原田泳幸氏と入れ替わりで同社トップに就任したのは、昨年8月のことです。
まもなく1年が経とうとしていますが、業績好転の兆しはなかなか見えてきません。
とんかつバーガーで巻き返せるのか?・・・。
楽観的な状況でないことだけは確かなようです。
ところで、そもそも、この「とんかつバーガー」は美味しいのでしょうか?
もしかして、モスバーガーのコピーだったりして^^。
私はオーソドックスなカツサンドの方が美味しいと感じるのだが・・・。
企業戦略的な「アタリ」「ハズレ」は四半期決算での判断待ちとなるでしょうが、どちらにしてもそのコメント次第では投資家だけでなく、客離れも加速するのではないだろうか・・・。
ターゲットは揚げ物好きの男性客で「食べ応えがあり、和食の定番である とんかつを片手で楽しんで欲しい」とマクドナルド側は説明しています。
ただ、マクドナルドは最近、商品戦略で迷走しているように感じます。
今年に入ってから、定番の期間限定商品となっている「てりたま」を除けば、古きよきアメリカをイメージしたアメリカンヴィンテージ、アボカドバーガー、今度はとんかつバーガーと、立て続けに新商品を投入しています。
同社広報は「昨年の反省をふまえ、メニューのバリュエーションを増やす戦略の一環」と説明していますが、女性客を狙ったアボカドバーガーを展開しながら、男性客の呼び込みを意識したとんかつバーガーを投入する点に、一貫した商品戦略は見えてきません。
専門紙の記者は「昨年から『新商品になるようなものを何でもいいから、早く持って来い』と食材業者をせっついている。ハンバーガーに挟めるものなら、何でもいいという発想になっているのではないか」と語っています。
カサノバ氏が原田泳幸氏と入れ替わりで同社トップに就任したのは、昨年8月のことです。
まもなく1年が経とうとしていますが、業績好転の兆しはなかなか見えてきません。
とんかつバーガーで巻き返せるのか?・・・。
楽観的な状況でないことだけは確かなようです。
ところで、そもそも、この「とんかつバーガー」は美味しいのでしょうか?
もしかして、モスバーガーのコピーだったりして^^。
私はオーソドックスなカツサンドの方が美味しいと感じるのだが・・・。
企業戦略的な「アタリ」「ハズレ」は四半期決算での判断待ちとなるでしょうが、どちらにしてもそのコメント次第では投資家だけでなく、客離れも加速するのではないだろうか・・・。